プロフィール写真は「写り方」より「伝わり方」
- Hirooka Masaki
- 7月20日
- 読了時間: 3分
〜あなたらしさが伝わる一枚のために〜 プロフィール写真の撮影をご検討されている方から、
「写真写りに自信がありません。」
「どんな表情をすればいいですか?」
というご相談をいただくことがあります。
SNSやホームページ、名刺など、プロフィール写真を使う場面は年々増えています。
だからこそ、「良く写りたい」と思うのは自然なことです。
でも私は、プロフィール写真で一番大切なのは、「きれいに写ること」だけではないと考えています。
・どんな人なのかが伝わる写真
プロフィール写真は、自分を紹介するための写真です。
初めて会う方に、
「こんな人なんだ。」
と感じてもらうきっかけになります。
優しそう。
信頼できそう。
親しみやすそう。
落ち着いた印象。
写真一枚で伝わる印象は、思っている以上に大きなものです。
だから私は、まず「どんな印象を届けたいのか」を大切にしています。
・服装や背景にも正解はありません
プロフィール写真では、
「何を着ればいいですか?」
というご質問もよくいただきます。
スーツが正解というわけでもありません。
カジュアルな服装が良いというわけでもありません。
お仕事の内容や、どんな方に見てもらう写真なのかによって、似合う服装や背景は変わります。
大切なのは、ご自身らしさと伝えたい印象が自然につながることです。
服装に迷われた場合は、事前にお写真を送っていただければ、写真全体のバランスという視点からアドバイスさせていただきます。
スタイリストのような専門的なご提案はできませんが、フォトグラファーとして感じたことをお伝えしています。
・自然な表情は、会話の中から生まれます
「笑顔を作るのが苦手なんです。」
そんなお話を伺うこともあります。
でも、多くの方はカメラの前に立つことに慣れていないだけです。
撮影前にお話をしたり、撮影を進めながら少しずつ緊張がほぐれてくると、自然とその人らしい表情が見えてきます。
だからStudio PATAKAでは、シャッターを押す時間だけでなく、その前のコミュニケーションも大切にしています。
・広告写真で学んだこと
広告や雑誌の撮影では、限られた時間の中で商品の魅力や企業の想いを伝えることが求められます。
人物撮影でも、それは同じだと思っています。
その人らしさは何だろう。
どんな魅力を伝えたいのだろう。
そうしたことを考えながら、一枚の写真をつくっていきます。
広告写真で積み重ねてきた経験は、プロフィール写真でも大きな支えになっています。
・おわりに
プロフィール写真は、「良く見せるため」の写真ではありません。
これから出会う方へ、
「私はこんな人です。」
と伝えるための一枚だと思っています。
だからStudio PATAKAでは、表情をつくることよりも、その人らしさが自然に伝わることを大切にしています。
撮影したその日だけでなく、何年か経って見返した時にも、
「これが自分らしい一枚だった。」
そう思っていただける写真を残せたら嬉しく思います。
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